13`12/20(金) -23:17- 先日、PS「真・女神転生U」をクリアしました。
と言う事で、PS「真・女神転生(▲)」に引き続き、PS「真・女神転生U」をプレイしました。 こちらは、初期版にバグがあり、後に修正版が配布された経緯から、多少プレミアが付いていました(^^; まぁ、定価+2000円程度で、PS「真・女神転生」とPS「真・女神転生U」合わせて1万円くらいだったので、本当のプレミア品よりはマシですけど。 クリア後に、SFC版のデータをロードしてクリアまで遊んでみたんですが、直接比べると、かなり遊び易く改善されていると解ります。 実は、邪教の館で不自然な読み込みが挟まり、挙動が遅い。 戦闘メッセージが遅く、だが早くすると一瞬で消えて読めないメッセージがある。 と言った、PS「真・女神転生」から見ると劣化した箇所があったので、最初は駄目リメイクかと思いました(^^; けれど、邪教の館以外では変な読み込みは無いし、戦闘メッセージも×ボタン押しっぱだと多少早くなるし、雑魚戦の多くはオート戦闘にしちゃうから早いしと、慣れもあって気にならなくなりました。 本文以外も能力表記や装備まで漢字表記となり、アナライズ画面でレアアイテムが確認出来、3Dダンジョンでの平行移動も便利で、魔法や特技、装備やアイテムの解説表示もありがたい。 てな訳で、やはりPS版のリメイクを体感した後じゃ、もうSFC版には戻れませんね(^^; GBA版と言うのもあるようですが、そちらには独自の追加要素が入っているようで、基本的にはSFC版そのままをリメイクした格好の、PS版を購入したのは正解でした。 さて、内容の方ですが、基本的には「真・女神転生」の発展版で、より遊び易くなったRPG。 ただし、「真・女神転生」とは違い、すでに一度滅亡し、荒廃した世界の物語なので、現実世界とのリンクは無し。 架空の世界なので、他のファンタジーRPGなんかと同じと言っても良い。 ストーリィ自体も、架空の世界を舞台にしているだけあって、「真・女神転生」ほどの面白さは感じません。 ですが、ゲームである以上ストーリィが全てでは無いので、「真・女神転生」よりつまらないかと言うとそうでもない。 システムが洗練された事や、各種のバランス感覚。 ゲームとしては、「真・女神転生」よりも完成度が上がっていて、当時思った通り「真・女神転生U」の方が面白いかな。 あくまでも、遊び易くなったPS版での比較ですが、世界観、ストーリィは「真・女神転生」、ゲームとしての総合力は「真・女神転生U」の方が上。 と言う事ですかね。 そんな訳で、ゲームとして「真・女神転生」よりも面白いのでおすすめなんですが、いきなり「真・女神転生U」から始めたのでは勿体無い。 「真・女神転生」のその後として、直接繋がった世界観なので、「真・女神転生」を先に遊べばただの架空の世界では無くなり、思い入れも出来ます。 ですから、どうせ遊ぶなら、「真・女神転生」から順に遊ぶのが良いと思います。 もちろん、PS版が最高ヽ(^∀^)ノ それから、「真・女神転生U」もSFC版はロウだったんですが、今回無事にニュートラルでクリア♪ 地上、地下、魔界を全て救い、本物の救世主になれましたよヽ(`Д´)ノ
13`12/09(月) -22:57- 今日も、HTMLのお話。 と言うか、IE11とHPビルダーのお話。 どうやら、IEさんは更生し始めたようです(^^; 今回のテーマは、「画像のロールオーバー」です。 どうやらこの「画像のロールオーバー」と言う奴、大別して3種類ほどやり方があるそうな。 HTML、CSS、そしてJavascript。 ビルダーを使ってHPを作成した場合、Javascriptで「画像のロールオーバー」を行います。 問題は、Javascriptによる「画像のロールオーバー」に対応していたのが、IEとネスケだけだったと言う事です(^^; ネスケはすでに過去のもの。 そして、IEは更生して、先の「title属性(▲)」やJavascriptによる「画像のロールオーバー」への対応を見直し、他のブラウザとの平均化を図っている模様。 そう、今現在、Javascriptによる「画像のロールオーバー」に対応したブラウザは皆無。 つまり、ビルダーで作成したHPでは、「画像のロールオーバー」が機能していないのですorz (自分が使用しているのはHPビルダー14ですが、IE10までは対応していたようなので、最新版のHPビルダー18でもJavascriptによる「画像のロールオーバー」のままかも知れません。) (追記:何故か、一部Javascriptのままで「画像のロールオーバー」が機能していたページがありました(^^; 理由は不明w) と言う事で、「フォント(▲)」、「title属性」だけで無く、「画像のロールオーバー」の修正も必要になりました(-_-) 面倒臭くて放置中だったフォント修正を、同時に行いながらの「title属性」化が結構捗っていたのに、また最初からやり直しです(^Д^; 一応、自分と同じくビルダーでHPを作成し、「画像のロールオーバー」も利用している方向けに、自分のやり方を修正例として示しておきます。 まずは、「画像のロールオーバー」を使用している箇所を、ソースから見付けます。 今回は、ウチのHPで一番多く使われている、「戻る」ボタンを例にします。 実際のソースがこちら。 「<a href="Valhala_loss_Top_Mk-III.html" target="_self" id="_HPB_ROLLOVER1" onmouseout="HpbImgSwap('_HPB_ROLLOVER1', 'logo/logo6.gif');" onmouseover="HpbImgSwap('_HPB_ROLLOVER1', 'logo/logo37.gif');"><img src="logo/logo6.gif" width="77" height="52" border="0" alt="Topへ" title="Topへ" hspace="245" vspace="20" name="_HPB_ROLLOVER1"></a>」 これを、 「<a href="Valhala_loss_Top_Mk-III.html" target="_self"><img src="logo/logo6.gif" width="77" height="52" border="0" alt="Topへ" title="Topへ" hspace="245" vspace="20" onMouseOver="this.src='logo/logo37.gif'" onMouseOut="this.src='logo/logo6.gif'"></a>」 と書き換えます。 これで、HTMLでの「画像のロールオーバー」となり、IE11でも機能します。 ただ、Javascriptに関する記述はソースの別の場所にもあって、知識の無い自分は意味の無くなったその記述を放置してあります。 どこを弄って良いのか判断出来無くて(^^; HTMLを理解している人が見たら「何だよ、この滅茶苦茶なソースm9(^Д^)」って感じでしょうねw そこは、ビルダーと言うツールを使わないとHPを作れない、素人って事でご容赦を。
13`12/04(水) -23:35- 先日、PS「真・女神転生」をクリアしました。
と言う事で、Xbox「真・女神転生 NINE(▲)」をやって無性に「真・女神転生」が遊びたくなったので、PS版を購入してプレイしました。 まぁ、SFC版を持っているし、チェックしたらまだバッテリーバックアップロムの電池が生きていたので、最初はSFC版をプレイするつもりでした。 しかし、今は電池が生きていても、やはりいつかは消えちゃうんだな、と思い、メモリーカード方式のPS版購入を決意。 結果的には、良い判断だったと思います。 レゲー好きなオイラの場合、大抵はリメイク版よりオリジナル版の方が面白いと感じます。 だから、今回もSFC版で充分ではあったんですが、実際にプレイしてみると、このPS版「真・女神転生」は、かなりプレイし易くリメイクされていました。 基本的な面白さはそのままに、特に漢字使用による読み易さ、悪魔合体の結果が合体前に判るようになった点、アナライズ画面で各悪魔が所持しているレアアイテムが紹介されている点などは素晴らしく、もうSFC版には戻れないくらいの良リメイクでしたヽ(^∀^)ノ さて、内容の方ですが、コマンド選択式、ターン制の普通のRPGで、ただパーティーメンバーが人間キャラだけで無く、仲間にした悪魔、仲魔が中心である事が特徴。 悪魔とは言っても、神話や創作の神や悪魔、魔物、妖精と言った類全般であり、宗教や古典に興味のある人には受けが良い、と。 舞台が現代であり、剣などの近接武器だけで無く、実際にある銃器なども登場するので、ミリオタ受けも良い、のかな?(^^; 今のように、携帯やスマホが普及している訳では無いので、腕に装着するタイプのモバイルパソコンで、悪魔召喚プログラムを使い仲魔を召喚するってのも斬新でした。 その仲魔同士を合体させて、新しい仲魔を作るってのも面白い。 2Dマップで世界を旅して、3Dマップでダンジョンを探索って形なので、ドラクエ系とウィザードリィ系の良いとこ取り。 基本的には定番RPGなのですが、結果かなりの独自性を発揮。 ドラクエ、FFと並ぶ3大RPGとまでは言えませんが、マニアックな層に支持されました(^^: 個人的には、やはり世界観とストーリィ展開が秀逸だと思います。 舞台が現在(当時)の東京であり、終末思想の色濃かった時期に、核兵器による人類滅亡を描く。 (若い人は信じられないかも知れませんが、かなりの人が1999年7の月の滅亡を、信じて(願って?)いましたよね(^^;) 正直、ストーリィ的にはこれ1本で完結していて、「真・女神転生U」なんていらないくらいです(^∀^; 今回のプレイで再確認しました。 この作品は、1本で完璧な物語として成立していると。 ただ、今回リメイク版をプレイした事で、システム面での未完成感も再確認。 このPS版は、システム的には「真・女神転生U」のものに変更されています。 当時から、「真・女神転生」よりも「真・女神転生U」の方が面白いと思っていましたが、それはシステムの完成度が上がった故です。 やはり、小説や映画では無くゲームである以上、ストーリィだけが面白さの尺度では無い訳です。 繰り返しになりますが、とにかく世界観とストーリィ展開が秀逸なので、超おすすめヽ(^∀^)ノ どちらかと言えばオリジナル厨な私ですが、今作の場合はリメイクであるPS版をおすすめします。 電池切れの心配もありませんしね。 あぁ、それから、SFC版ではロウだったけど、今回はニュートラルでクリア出来たので満足w 神も悪魔も蹴散らして、ファジーな人類の為に戦いましたよヽ(`Д´)ノ
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